１．ナチュラルウォーター
どこか一箇所に採水場所を決めて、ろ過・沈殿・加熱処理のどれか又は組み合わせで処理し、飲料水の水質基準を満たせば良い水
２．ナチュラルミネラルウォーター
同上１．の水で、ミネラルが溶解している水。
地下水では、量の多少はあっても、全ての水にミネラルは溶解しているんですが。
３．ミネラルウォーター
同上２．の水で、人工的に無機ミネラルを入れたり複数の水を混合したりして、加工した水。
人工的な処理ができるので、どんな水でも作れます。
４．ボトルドウォーター
水源水質は何でも可。処理方法も何でも可。
とにかく飲める基準に達すればよい水。
水道水も容器につめれば、ボトルドウォーターです。
＊水道水の水質基準が５０項目あるのに対し、ミネラルウォーターの水質基準は１８項目しかありません。