体内における水の役割について、
1.飲みこんだ水は、胃や腸の中で食物の消化吸収を助けるのに使われます。
2.血液やリンパ液の主要構成成分として、重要な役割を果たします。
3.細胞内外において、人体に不可欠な栄養素を取り込むのに利用されます。
4.不要となった廃棄物質を体外に排出する役目があります。
5.肺において体内に酸素を取り込むのに必要です。
6.発汗によって体温調節をつかさどります。
7.皮膚の表層において微生物などの侵入を防ぎます。
8.その他ありとあらゆる器官において、水は極めて重要な役割を果たします。
厚生労働省所轄の薬事法によれば、薬以外は「体に良い」とか「健康に良い」とかの表現はできないことになっております。
水が無いと、どんな飲み薬も胃や腸へ運べません。吸収された薬効成分を、必要とする細胞へ運ぶのもやはり水です。
水は薬以上に大事なも・・? かもしれませんね。